転職活動中、
「過去の休職歴が会社にバレるのではないか」「不利になるから隠したい」
と不安に思っていませんか?
結論から言うと、履歴書だけでバレることはありませんが、入社後の手続きや面接の回答から発覚するリスクは存在します。また、隠して入社することには相応のリスクも伴います。
この記事では、休職歴がバレる具体的なタイミングと、採用担当者にマイナス印象を与えないための正しい伝え方を解説します。仕組みを正しく理解して、安心して転職活動を進めましょう。
目次
1. 休職歴は履歴書でばれるのか?
結論から言えば、休職歴が履歴書の記載内容から直接ばれることはありません。履歴書に記載する内容は、主に以下のような情報です。
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– 学歴 |
一般的な履歴書では、職歴は「入社年月」および「退職年月」を記載するのみであり、在籍中の休職期間を明記する必要はありません。
そのため、履歴書だけでは休職歴があるかどうかは判断できません。
2. 履歴書以外で休職歴がバレる4つのパターン

履歴書に記載しなくても、選考中や入社後の手続きで事実が伝わってしまうケースがあります。主な原因は以下の通りです。
源泉徴収票や住民税の金額
入社手続きで提出する「源泉徴収票」の金額が、在籍期間の平均年収に対して極端に低い場合、「長期欠勤や休職があったのでは?」と推測される最大の要因になります。また、住民税の通知額が低いことでも同様の疑いを持たれることがあります。
面接での深掘り質問
「この期間だけ業務実績が具体的ではないですね」など、職務経歴書の不自然な点を突っ込まれ、回答に矛盾が生じて発覚するケースです。
リファレンスチェック
外資系企業や一部の大手企業など、前職の上司や同僚に勤務状況を確認する「リファレンスチェック」を行う企業では、休職の事実が話題に上がる可能性があります。
傷病手当金の受給履歴
同じ健康保険組合に加入し続ける場合など、極めて稀なケースですが、傷病手当金の受給履歴から人事担当者が気づく可能性もゼロではありません。
3. 休職歴がある場合の履歴書・職務経歴書の書き方
休職歴をどこまで開示するかは、ケースバイケースです。特に短期間の休職であれば、あえて触れないという選択肢もあります。
履歴書に休職歴を書く必要はない
履歴書には、入社年月と退職年月を記載するのみでよいため、休職歴を特に明記する必要はありません。
ただし、同じ会社で複数回の休職を経験し、勤務期間が長いのに昇進や異動がない場合、面接時に質問される可能性があります。
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【履歴書の記入例】 |
職務経歴書での表現方法
<短期間の休職の場合(3か月未満>
ほとんど影響がないため、特に記載せずに通常の業務内容を記載する。
<長期間の休職の場合(3か月以上)>
「〇〇年〇月~〇〇年〇月:療養のため休職」
「〇〇年〇月~〇〇年〇月:家庭の事情により一時休職」
4. 面接での対応方法
事実を簡潔に伝える
「前職で〇〇の理由により、〇〇ヶ月間休職しておりました。しかし、その期間を通じて自己研鑽に励み、現在は万全の状態で働くことができます。」
ポジティブな姿勢を強調する
「休職中に〇〇のスキルを学び、より仕事に活かせるよう努力しました。」
「この経験を通じて、より効率的な働き方や健康管理の重要性を学びました。」
現在の状態を明確に伝える
特に病気や精神的な理由で休職していた場合、「現在は問題なく働ける状態である」ことを明確に伝えることが重要です。
5. 次のキャリアを見つけるために
休職歴があっても、適切な対応をすれば転職活動を成功させることは十分可能です。
大切なのは、自分の経験を前向きに捉え、次のステップに活かすこと。転職市場には、休職歴を気にしすぎることなく、スキルや意欲を評価してくれる企業も数多く存在します。
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