2023/10/16

履歴書の強みとは?自分の強みの見つけ方とアピールする時のポイントを解説!

履歴書・職務経歴書

履歴書には自己PR欄がありますが、「何を書けばいいのか分からない」「自分の強みをうまく文章にできない」と悩んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。

転職活動では1次選考として履歴書による書類選考を行い、通過者のみ面接へ進むことができるケースが多いです。

そのため、履歴書にしっかりと自分のスキルやアピールポイント(強み)を記載しなければなりません。

今回は履歴書の自己PR欄の書き方や自分の強みを書く際のポイントについて紹介します。

これから履歴書を作成する予定がある方はぜひ参考にしてみてください。

履歴書の強みとは?

転職活動において、履歴書の自己PR欄に記載する必要があるのは「自分の長所」と「過去の社会人経験で身につけたスキル」です。

これらを短い自己PR欄に簡潔にまとめ、応募先の企業へしっかりと伝わるようにしましょう。

自分の長所

自分の長所とは、「努力して身につけたこと」というよりは「もともと持っている性質や資質」のことを指します。

自分の性格や、仕事への取り組み方などを具体例をあげて記載しましょう。

長所を踏まえて転職先で活かせる経験やスキル

自分の持つ長所を踏まえ、社会人経験で得たスキルを「応募先の企業でどう活かせるのか」という部分まで記載しましょう。

まずは過去の仕事での経験・スキルを洗い出し、応募先の企業が求めている人物や能力に当てはまるものを考えてみます。

自分の強みの見つけ方

履歴書に書くべきことは分かっているけど、肝心な自分の強みが分からないと悩む人は少なくありません。

「自分の強みは○○です」と即答できる人はあまり多くないのではないでしょうか。

ここからは、転職活動の履歴書に書くために必要な強みの見つけ方について解説します。

自分のキャリアを振り返る

「自分は特に誇れるスキルがないし、特別な経験もしていない」という人でも、必ず強みとなる部分はあります。

まずは自身のこれまでのキャリアを振り返り、自己分析を行いましょう。

自分が歩んできた経歴について向き合ってみると、自分がどのような人間でどのような思考をする傾向があるのか見えてくるはずです。

短所を言い換える

自分の長所は思いつかないけれど、短所ならたくさんあるという人も多いのではないでしょうか?

実は自分の短所だと思っている点が見るポイントを変えると長所になることも。

以下のように、自分の短所だと思っている点を長所に言い換えることができないか考えてみましょう。

緊張しやすい、あがり症→真面目
人見知り、話すことが苦手→聞き上手、信頼関係を築きやすい
マイペース→何事も冷静に対処できる
自己主張が強い→芯がある、主体性がある
飽きっぽい→好奇心旺盛
諦めが悪い→忍耐力がある など

 

身近な人に聞いてみる

家族や同僚など、あなたの人となりをよく知る身近な人に自身の強みを聞いてみるのもおすすめです。

特に同僚に聞いてみると仕事面での具体的な強みが見つかり、履歴書や面接で活かせる可能性があります。

なるべく仕事で関わりの強い人からの意見を聞けるとより具体的な強みが発見できるかもしれません。

履歴書で強みをアピールする時のポイント

履歴書に強みを記載する際は、以下の点に注意してより伝わりやすい自己PR欄を目指しましょう。

応募する企業や職種にマッチしている強みかどうか

転職活動での自己アピールは、応募先の企業と職種で活かせる強みかどうかという点が重要です。

例えば事務職の求人に応募した人が履歴書に「行動力」や「営業経験」などをPR欄に記載しても、企業が求めているものと強みがマッチしていない状態ですよね。

自己分析をして自分の強みを見つけたら、次に企業分析をして自分の強みと応募先の企業がマッチするかどうか考えてみましょう。

自己PRの構成を意識する

履歴書の自己PR欄で自分の強みがしっかりと伝わるように工夫しなければ、書類選考を通過することができません。

自己PR欄の文章を簡潔にまとめるには、以下の点を意識してみてください。

1. 自分の長所・強みについて記載する
2. 具体的なエピソードや数字を入れる


1・2を活かして応募先の企業でどのように貢献できるか

【記載例】
私の長所は、失敗を恐れない行動力があることです。
前職では営業職をしており、入社後は新規開拓営業として飛び込み営業やテレアポなど一般的に「きつい」とされる仕事へ積極的に取り組みました。
貴社においても、 この行動力を活かして販促・売上の拡大に貢献したいと思います。

 

【記載例】
前職では新規開拓営業やルート営業を3年間経験しました。
持ち前の行動力を活かし、会社からもらう顧客リストとは別に自身で新しい顧客リストを作成し、人の2倍の量のテレアポを行いました。
新規開拓では邪険な扱いをされることも多く、同期が何人もリタイアしていく中失敗を恐れない私はどんどん契約を獲得し、新入社員時代は●●人中●位の成績を残すことができました。昨年には全国の営業所の中でトップの営業マンとして社内表彰されています
貴社においても、 この行動力と営業経験を活かして販促・売上の拡大に貢献したいと思います。

 

履歴書の内容に一貫性を持たせる

履歴書には強みを記載する自己PR欄の他にも志望動機の欄もあり、また履歴書と一緒に職務経歴書を提出するケースも多いです。

自己PR欄に強みを記載する際は、他の項目に記載する内容と一貫性を持たせるとより採用担当者へ強くアピールすることができます。

例えば履歴書でアピールしたい強みを「行動力」とするなら、自己PR欄だけでなく志望動機や職務経歴書の内容でも自身の行動力についての経験やエピソードについて記載すると良いでしょう。

まとめ

履歴書の作成は、転職活動において第一関門の書類選考を突破するためにとても重要な作業です。

採用担当者は自己PR欄を見て単に求職者の長所や強みが知りたいだけでなく、自分を客観的に理解している人材かどうか判断しています。

履歴書でアピールしたい強みは2種類あり、「自身のもともと持つ性質」と「これまでの経験で身につけたスキル」です。

これらの強みをどのように応募先の企業で活かせるかという点までしっかり記載することで、完成度が高く採用担当者に響く自己PR欄が完成します。

転職活動で複数企業に応募していると履歴書の作成が億劫になるケースもありますが、使い回しはせずに必ず企業に合った内容を記載しましょう。

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