主に消防車両の部品に関わる板金加工

《社会に貢献できるしごと》

❖仕事内容：特殊自動車の板金加工

じつは、消防車のあらゆる部分は各所の消防士のご要望に合わせて、
オーダーメイドでつくられていることをご存じですか？
消防車はいち早く準備をして駆けつけるために、消防士達のこだわりが詰まった車なんです！

そんな消防車の部品をつくるお仕事です。
１台１台内容が違うからこそ、それぞれに合った部品をつくるのでやりがいがあります！

▼部品の一部をご紹介！

＜具体的な仕事内容＞
・消防車キャブ（運転席）関係架装用部品の製造、組付け
・新規商品の試作等

入社後はOJTで必要な知識やスキルを指導していきます。
優しい先輩の丁寧な教育フォローだから安心です◎
資格取得支援もあり、スキルアップしていける環境です！

「飛鳥車両特装グループ」で働く

飛鳥車両特装グループは、旅客運送事業（主にタクシー業務）を行っている飛鳥交通グループにおいて、トラック・バス・消防車など、さまざまな「働く車」（特装車両）のニーズに対応する専門企業集団です。
特殊車両の架装や機構部品供給による公共インフラの維持など社会の発展に貢献するとともに、さまざまな現場での“あったらいいな”を実現する「働く車」のトータルソリューションを実現しています。

公式ホームページはこちら：https://www.aska-acg.com/

❖「飛鳥車両特装グループ」のここがスゴい！

（1）日本の消防車両の約60%は「飛鳥」の工場を経て完成
（2）日本の「地震体験車」の約80%は「飛鳥」の工場で製作
（3）日本生産の中大型商用車のオートマチックトランスミッション（自動変速機）の約95%は「飛鳥」の工場を経て車両に搭載
（4）エンジンとシャーシ（車の足回り機構）さえあれば、どんな車でも作れる
（5）日本初上陸の特殊な海外製「働く車」を取り扱っている

❖飛鳥車体株式会社について

消防車及びキャリアカー等（車載車）のキャブの特殊改造を主業務とし、多様なオーダーに高度な技術を結集してお応えしています。
手掛けた消防車両は、東京消防庁をはじめ、横浜市消防本部、名古屋市消防本部など、北海道から沖縄まで全国で年間約700台以上納入。消防車の全国登録台数のおよそ60％に相当する台数です！
また、ハイルーフの架装も多く手掛け、独自のハイルーフも開発し製品化しています。

【工場はこんなところ！】
相模原工場
・2015年竣工
・広大な総敷地面積：約21,500㎡（約6,500坪）
・広大な建坪：約5,300㎡（約1,600坪）
・特殊車両の制作：年間約2,250台以上！
・太陽電池パネル：2,777枚（屋上全面）