特装車(消防車・地震体験車・除雪車など)の製造スタッフ

《ここでしかできない仕事》

❖仕事内容：特装車の製造スタッフ

》》》「特装車」とは…？
消防車や地震体験車、除雪車など、特定の用途に合わせ改造・装備された車両のことです。
飛鳥特装では主に消防車を取り扱うことが多いですが、その他にも様々な車両を扱っています。

じつは、飛鳥特装でも関わることの多い消防車ですが、消防車のあらゆる部分は各所の消防士のご要望に合わせてオーダーメイドでつくられていることをご存じですか？
消防車はいち早く準備をして駆けつけるために、消防士達のこだわりが詰まった車なんです！

そんな消防車を製造・改造して支えるお仕事です。
また、１台１台作業内容が違うからこそ、やりがいがあります！

＜具体的な仕事内容＞
・電気工事業務
(ハーネス製作及び車両への配線作業）
・組立・改造・鈑金・塗装業務　など

入社後はOJTで必要な知識やスキルを指導していきます。
今回の募集では、特に「電気工事業務」を募集しておりますが、その他ポジション希望者もお待ちしております！
業務ごとにチームが分かれており、入社後は全てのチームを回ってから担当業務を決定しています。
優しい先輩が多く、丁寧な教育フォローだから安心です◎

❖資格取得支援あり

専門的なお仕事なので、担当作業により必要資格を選定します。
資格取得のためのサポートや費用免除があるので安心して資格獲得を目指せます◎

以下取得資格例
・自動車整備士免許（２級ガソリン・ディーゼル）
・アーク溶接免許
・半自動溶接免許
・クレーン運転士免許
・移動式クレーン運転免許
その他
・クレーン、玉掛け、フォークリフト、砥石、大型免許　など

（※すべてを取得していただく訳ではありません！）

色々な作業に挑戦ができる環境です◎
超一流の「職人」になれるよう、スキルアップしていきましょう！

「飛鳥車両特装グループ」で働く

飛鳥車両特装グループは、旅客運送事業（主にタクシー業務）を行っている飛鳥交通グループにおいて、トラック・バス・消防車など、さまざまな「働く車」（特装車両）のニーズに対応する専門企業集団です。
特殊車両の架装や機構部品供給による公共インフラの維持など社会の発展に貢献するとともに、さまざまな現場での“あったらいいな”を実現する「働く車」のトータルソリューションを実現しています。

公式ホームページはこちら：https://www.aska-acg.com/

❖「飛鳥車両特装グループ」のここがスゴい！

（1）日本の消防車両の約60%は「飛鳥」の工場を経て完成
（2）日本の「地震体験車」の約80%は「飛鳥」の工場で製作
（3）日本生産の中大型商用車のオートマチックトランスミッション（自動変速機）の約95%は「飛鳥」の工場を経て車両に搭載
（4）エンジンとシャーシ（車の足回り機構）さえあれば、どんな車でも作れる
（5）日本初上陸の特殊な海外製の「働く車」を取り扱っている

❖飛鳥特装株式会社について

大・中・小型トラック・バス及び乗用車の改造など特殊車製作に特化して、30年以上にわたる実績があります！
設計から製造まで、「働く車」にまるごと関われることが特長です！

【働く工場はこんなところ！】
相模原工場（相模原市緑区長竹）
・2015年竣工
・広大な総敷地面積：約21,500㎡（約6,500坪）
・広大な建坪：約5,300㎡（約1,600坪）
・特殊車両の制作：年間約2,250台以上！
・太陽電池パネル：2,777枚（屋上全面）

＜設備＞
①塗装ブース
　プッシュプル型の塗装ブースが2基！
②生産設備
　レーザー加工機やシャーリングなど！
③シャワーブース
　1分間に1,500ℓの放水を15分間可能！
④天井クレーン
　2種類計4基保有！
⑤テスターライン
　3種類の検査設備を保有！
⑤車両待機所
　広大な待機スペースが2カ所！